城島啓司は、痴漢常習犯。
国家権力の目を盗み、電車内での痴漢を繰り返している。
どんな女も、自分のテクで逝かない訳が無いと自負しており、
今までも数々の女達を、毒牙にかけ、虜にしてきた。
その中には、羞恥露出性奴に落ちた者もいたし、そのような
者達を撮影しては、裏に流して換金していた「趣味」と「実益」
の兼ね備えた天職だとすら思っている。
そんなある日。
城島は、いつもの様に獲物を探していた。
いつもより遅めに起きた為に、車内はラッシュタイムを過ぎて
いたが、それでも、今日の獲物を物色し始める。
